加州清光メイン。22世紀へお出かけした夏の夜の、ちょっと物騒な一幕。
Twitterハッシュタグ「#リプきたCPで小説の導入書く」で書いたもの。
(藤村香今/彩都)※
とうらぶ始めて半年ほどの頃に、彩都とのやり取りの中で浮かんできて形になった話。
女性審神者と近侍加州清光の本丸での一幕。最後まで「何の事やら?」と思った方は、極め加州君の台詞一覧をご確認ください。(笑)
因みに、実はいいんちょの復帰1作目。休業明け初作品が人んちの本丸の審神者と推しの話なのがとうらぶの結ぶ縁の不思議。
(眠林)※
現世で凹んだ審神者が次郎ちゃんに癒される、ただそれだけのお話。
ここの本丸の初期刀で近侍は歌仙なのですが、でも歌仙には溢せない愚痴ってあると思うの。
(眠林)※
時と時、空間と空間の狭間
そこに存在する人の姿を持つ、人非ざるモノ達
成し遂げしは人と、人非ざるを繋げる存在
巡りゆく外界と、流れに身を潜ませる姿は
今日も一時を過ごすものなり
(M)※
2020年春。永青文庫の歌仙兼定展示が新型コロナ禍で延期になったため、いいんちょがブチ切れて書いたもの。
今年は正月から、展示+ステ主役+特命調査の知らせで物凄~~く盛り上がっていた為に、自粛のあおりをモロに受けて辛いです。
(眠林)※
「はだな思いそ…」から数か月後、歌仙の展示は無期延期になりました。
永青文庫の、歌仙が出るはずだった企画展の1つ前の展示を見に行って、ふと思いついた続きの話。
「黒き猫」は永青文庫蔵、明治時代の画家、菱田春草の日本画。きっと歌仙も愛でずにはいられないであろう、美人の黒猫さんです。
[link ](眠林)※
「空に映えろ~」は歌仙兼定、「白き十字~」は物吉貞宗メイン。
2020夏に、ネタの泉の守護猫Mにゃから、メンバーに送られたお中元。
涼しくなってから漸くの掲載はどうかご容赦。どちらが誰に送られたものかはご想像下さい。
(M)※
眠林の書く本丸の審神者は、所謂ファミコン世代の多趣味でオタクなお姉さんです。その彼女のゲーム遍歴と本丸生活を絡めて描く、作者だけが楽しい話。90年代以降の知る人だけが良く知ってる名作ゲームのエッセンスを感じて頂ければ幸いです。
(眠林)※
一週間以内という短期間に、パライソと青江単騎を生で浴びるという無茶をしでかした夜、ぽろぽろ泣きながら書いて藤村さんに押し付けるという暴挙に出た代物。ちょうど十六夜の月夜でした。
救いはたぶん無いけれど、愛はあるし伝わってる。どこかにこんな夜があれば良いなという夢想。
(にしゃと)
私も映画でそんなアイテム知らない・・・と、目が点になった口な訳ですが。
気が付いたら奇妙な妄想が捗っておりました。おじいちゃんは全部終わってみんなが忘れた頃に、後から涙目になってて欲しい。
(にしゃと)